【産後うつで死んで消えてしまいたいと思った忙殺ママのストーリー】生活費を払わず育児にも協力してくれない夫。孤独な育児でノイローゼになり子どもに怒鳴ってしまう自分を嫌いになった。忙しすぎる教員と育児の狭間で救ってくれたのは新たな出会いだった。～愛する娘と海外へ教育移住することが夢〜シンママの人生が大逆転した”あるキッカケ”とは・・。】
これからお話するのは、
仕事、ワンオペ、病気と
必死に生きるシンママの略歴
教育移住をするため
自分の好きなことで独立しようと
WEBデザインをはじめ独学しても
稼ぐゴールが見えず挫折して、
このまま定年まで教員として
働き続け夫の収入に頼った人生を送るのかと、
絶望した私が
ある一つの転機によって
教員からの脱出を決意した
独立を目指すシンママストーリー。
はじめまして^^
『きびた もも』です。
3歳になる娘が
大好きな33歳のママです。
今は教員を脱出し
独立に向けて個人で稼ぐ力を
磨いているところです
今でこそ公務員に依存せず
個人の力で生きていけているが
元々は勉強が苦痛で大嫌いだったけど
安定した公務員をえらんだ人生だった
そんな普通のママが
公務員時代よりも２倍以上の収入を得て
自分の好きな時間に好きなことを
しながらPC一つで仕事が
できるようになった経緯
包み隠さずお話しします。
過去の私と同じように
自分の好きなことで生きていきたい。
でも、どうしたらいいかわからない。
どんなに忙しくても変われることができるなら
積極的に動いて人生変えていきたい！
「本気で人生を変える！！」
と思っている人のために
今回の記事を書くことにしました。
特に過去の私と同じように
『会社に依存したくない』
『子どもの前で毎日怒った顔を見せたくない』
『夫の収入に頼りたくない』
と悩む人は見てください
・イライラせずに笑顔で育児をしたい
・夫の収入に頼らず個人で稼ぎたい
・心にも時間にもゆとりを持ちたい
などビジネスを始める理由は
さまざまだと思います。
しかし、
「スキルを身につければ
会社や夫に頼らず生活できるはずだ。」
という考えでやっている人が
多いのではないでしょうか？
「スキルを身につければ
会社や夫に頼らず生活できるはずだ。」
と勘違いしている人
「そのままでは絶対に
会社や夫に頼らない生活はできない。」
という事実をみなさんに伝えたくて
今回このブログを書きました。
自分でビジネスをして
独立していくためには
誤った考えを修正しなければなりません
その「思い込み」を解明したい人は
たった５分、あなたの時間を使ってください
きっとこの記事を読み終わる頃には、
集客、いやビジネスそのものの概念が
180度大きく変わるでしょう。
なぜここまで
「スキルだけ」を磨くことを
否定するのかと思いますよね？
それは恥ずかしいことに
以前の私がそうだったから。
教員時代は
朝6:00出勤、夜21:00帰宅。
帰宅後、
散らかった部屋の片づけ
シンクにたまったお皿や鍋の洗い物
翌日の保育園の準備。
毎日１時を回ってから就寝する生活。
産後１年が経っていましたが
生活リズムが崩れ、
ガイコツのようにやせ細っていました。
このときすでに心は崩壊しかけていましたが
大好きな娘のために
笑顔あふれる家庭にしたいと
毎日育児と家事、仕事とがんばっていました。
しかし
夫は娘も妻の私も愛してくれず
生活費を支払ってくれない人でした。
それでもわたしは、
このときはまだ夫のことを愛していました。
完全に夫に依存していました。
自分の貯金を切り崩しながら
何とか生活をしていました。
しかし、その貯金も底をつき始めて
禁止されている副業で収入を
増やさなければいけない状態でした。
時間的に余裕がつくれるのは在宅しかないと考え
在宅ワークのできるwebデザインを学ぶことにしました。
案件を獲得できず、
収益はまさかの『ゼロ』。
才能もセンスも「ゼロ」の私がどうやって
子どもとの時間と収入を両立させたのか
仕事や夫に依存しない
人生をなぜ送れているのか
この先の話に
その全貌が隠されています。
昔の私は中学校で
働く普通の教員でした
特に突出した
才能や頭脳もありません
正直な話、
誰かにめちゃくちゃ上手に指導やプレゼンできるとか
自分から率先的に話しかけるのも超苦手でした
私と同じように
いつもどおり職場に行って
帰宅したら子どもや夫の世話をして
そんな変わらない毎日の繰り返し。
自分の好きなこともできない
このような人生のまま
終わりたくないですよね？
私と似たような境遇の人を
一人でも多く減らすために
赤裸々に公開しようと
覚悟を決めました。
この先はかなり
衝撃のお話も出てきます
一度でも知ってしまったら
もう元には戻れないかもしれません
自分の人生を本気で変えたい方だけ
この下克上シンママストーリーを読み進めてください。
第一章：幸せな家庭を描いていた結婚当初
私は結婚する前から、笑顔にあふれて
楽しい家庭を築きたいと考えていました
それが自分にとって
一番幸せだと感じていたからです。
夫とは職場結婚で教員同士でした。
夫は３歳年上の話上手で褒め上手。
コミュニケーションを取るのが苦手な私と違って
自分から率先的に話題を振り、周りからいつも声をかけられ
楽しそうに話をする姿を日頃から何度も見ていました
公務員同士であれば経済的にも不自由なく
楽しい話題も提供できる夫となら
楽しく毎日笑顔で暮らせると確信し結婚を決めました。
新婚当初の夫は
デートなどの外出時には、いつも支払ってくれる
突然わたしの好きなものを買ってきてくれる
自分で材料を買ってきて夕飯をつくってくれる
今思えば、夫は
「本当にいい人」でした
夫が豹変し始めたのは、
娘を妊娠し出産して１ヶ月たった頃からでした
娘の沐浴を３０分だけしてギャンブル３時間
毎週末は義理実家へ１泊２日の宿泊
離乳食の練習は５分で「無理」と言い放つ
出産してから２ヶ月ほど経つと全く育児に参加しなくなった夫
「ママである自分がしっかり頑張らなきゃ」
と考えるようになりました。
そして、
育休が明けても夫の育児不参加は変わらず
私は教員の現場へ復帰する日を迎えました。
第二章：死と隣り合わせの職場から脱出の始まり
夫は育児に参加しないばかりか
生活費も出してくれませんでした
自分の毎月の給料と貯金から
生活費や学費貯蓄、保険代など
あらゆる費用が出ていき毎月貯金は０
働き続け６ヶ月たった頃、
気を失い倒れてしまいました
もちろん救急搬送されました
私はどうして生活費も払ってくれない夫のそばにいるのか
毎日子どもの前で怒ってばかりなのか
体を壊すまで働いても貯金は0
頑張ってるのに誰も評価してくれない
夫は愛してくれない
過酷で、辛い、悔しい
いろいろな感情が重なり合って
ベッドの上で何度も涙しました
ベッドの上で涙を流すと同時に
子どもの前で笑っていたい
時間と心に余裕をつくりたい
そのために個人で稼ぐ力を身につけて独立する！
そう決意していました
そもそも私がビジネスに
興味を持ちはじめたのは
入院中に観ていた一本の動画がきっかけ
YouTube『mikimiki』さんが
WEBデザインについて発信されていたんです
毎日イライラして余裕のない生活から
解放されるためには在宅ワークしかない
そんな単純に甘い考えで思っていました
デザインスクールに通いスキルを
身につければ私も稼げると思い
「このままいけば私もフリーランスになれる」
「生活費を払ってくれない夫から解放される」
仕事を終え、２１時を回って帰ってきても
好奇心旺盛な私はワクワクした気持ちで
スキルの習得に励んでいました
このまま学習を続けていけば
スキルも身につき稼げるようになるはず！
当時の私は、そう思っていました
第三章：独学の限界とメンタルの限界
６ヶ月間、スクールに通って
スキルやノウハウは身についた。
ココナラに案件を受注しようと思い、
自分の自信のあった作品を２０点ほど流しました
しかし
ドットインストールで学習しただけの自分では
競争が激しすぎて案件が0件
そんなある時、
私の体に異変が起きました
病院に行ったら鬱病と診断されました
仕事と家事と育児に加え、
WEBデザインの勉強。
１００％で働きながら
頑張りすぎたつけが周りました
教員という仕事は
とてもやりがいのある仕事です
だけど、
夜は遅い、クレームが多い、提出書類は多い
年齢が上がれば上がるほど
任される仕事も責任も重くなる
早く帰りたくても帰れないのが現状です。
生徒にも職員にも神経を使いすぎて
常に死と隣り合わせのような状態でした
このとき
『もし病気で死んだら愛する娘と
会えなくなってしまう、それはぜったい嫌』
と強く思うようになっていました
職場は自分の人生を
保証してくれません
これからは自分の身は
自分で守らないと
年功序列が崩壊した今、
会社に依存する方が
自分は嫌だったので
行動しようと思いました。
そんなとき、
あるきっかけで
人生が大きく変わります。
ある実業家との出会いが
絶望していた私の人生を大きく変えることに
第四章：人生を変える大きな出会い
WEBデザインについて
発信したいと思って始めていたtwitter
ネットビジネスからスタートし、
大学を休学して収益を出されている
学生さんを見つけました。
怪しい人たちが多い中、
この学生さんは優しそうな雰囲気で
私のようにITスキルを独学で
勉強したけど案件が１つも取れず
挫折した経験がある人でした
私より１０歳も年下でしたが
一気に親近感がわき、
この人と話したい！とすぐに思いました
本気で何かに取り組むなら
メンターが必要だと思っていましたし
独学の限界も痛感していました
この人が歩んだ道を自分も歩めれば
私も自分の夢をかなえることができるんじゃない？
もしこれでダメならきっと
ネットビジネスで稼ぐなんて幻想なんだ・・・
不安もありましたが、このまま行動しなかったら
謀殺教員として定年まで働かないといけない
そう決意した時には自分の方から
Rさんに速攻連絡をとっていました。
まさか本当にやりとりできるなんて
思っていなかったのですが
Rさんとは共通の趣味もあり
思いのほかすぐに仲良くなり、
是非お話を聞いてみたいとお願いしたら
東京から離れている私のために、
わざわざ相談に乗ってくださる時間を
作ってもらえることになりました。
Rさんは私よりも１０歳年下でしたが
とても落ち着いていてクールな印象でした
自分の悩みを親身になって聞いてくれて、
めちゃくちゃすごい人だなと思いました。
Rさんはネットビジネスのスキルを生かして
自分の趣味や好きなことを仕事にし
好きな人と仕事をしているということです。
「これは私の理想の姿だなと思いました」
私にとってすべてが衝撃でした。
なぜなら当時の私の常識では、
「仕事＝我慢や犠牲にしながらすること」
というものだったからです。
その価値観で生きてきたから
自分は精神を病んでしまいました
副業にしろ、ビジネスをする上で
「一番大切な本質的なもの」
が何なのか教えてもらいました。
私は目先のスキルやノウハウを求めて
WEBデザインに手を出しましたが、
何をやってもお客さんが集まらず、
ビジネスが発展せず焦っていました
しかしRさんはインターネットを使い
自分の好きなことを仕事にしていたのでした
Rさんはその時に、いかに
「スキルを磨く」だけにこだわることが
効率の悪いビジネスになってしまって
もったいないのか気づかせてくれました。
はっきり感じたことは、
「ビジネスでも基礎が大切」
だと思ったことです。
それまでは、
・スキルを磨けば稼げる
・簡単に稼げる
・独学でも余裕
と思っていました。
どうすればお客さんを集めて
案件を取れるか何も考えていなかったのです。
自分で集客できなければクライアントもつかない
もちろん収益化することもできません。
これから先、ビジネスで
しっかり稼げるようになるためには、
独学で成功することは時間も労力も倍以上かかるので
成功者から素直に教えてもらう必要がありました。
私もRさんからビジネスの基礎から学べば
子育てしながらでも心とお金に
ゆとりが持てる生活が送れるかも！
「私も自分の好きなことを仕事にしたい」
この時には、
もしかしたら詐欺かもしれない・・
という不安な気持ちはなくなり
興奮が止まりませんでした。
この「やりたい！」という気持ちを逃したら
私はずっと教員生活に依存する人生になる！
今まで教材やら商材やらに
注ぎ込んだ自己投資よりも
最高の自己投資で
ビジネスの基礎を
取得すべきだと思いました。
私のように本気で
ビジネスを学びたいと思っていても
実際は行動に移せずあきらめてしまう人が
ほとんどで２割程度の人しか残らないと聞きました。
そのくらいビジネスの基礎を学ぶのは
覚悟と決意がいるものだと確信しました。
「今日をビジネス記念日にしましょう！」
そういってRさんと画面越しに握手をしました。
そして私のビジネス人生は幕を開けました
第５章：新たな出会いそして安定職業卒業へ
ビジネスの基礎を学び始めてから
毎日が楽しくて
仕方がありませんでした
仕事や育児で疲れていても
隙間時間を見つけては
作業に没頭していました
仕事の移動時間や料理をつくる時間
トイレや休憩時間、役場などの窓口で待つ時間
少しの時間があれば、無駄にせず
時間を効率的に使えるようになりました
もちろん、やっていく中で
たくさん壁にぶつかりましたが
その度に、相談しては修正して
壁をこわして乗り越えていきました。
そして実践と修正を繰り返していくうちに
わずかですが初収益５００円が出ました
集客で苦戦していた時期もあったので
仲間のみんなも一緒に喜んでくれて
とても嬉しかったのを覚えています
一つ大事な点として抑えておきたい点は
簡単に収益は出るものではないということ。
理解が追いつかなくても毎日作業を続けて
諦めなかったから結果が出たのだと思います。
ビジネスの基礎を学び始めてから
「自分なんて全然がんばってない」と
ネガティブ思考だった私が
「わたしめちゃできてるじゃん！最高！すごい！」と
毎日褒めまくりポジティブ思考に変わりました。
また、新しいビジネスに挑戦したり
多くのビジネス仲間ができたり
多くの壁にぶつかってきましたが
Rさんや仲間たちと乗り越えてきました。
第６章：死と隣あわせの忙殺教員卒業
私はネットビジネスで
お金持ちになって楽をしたい訳じゃありません
「自分はどうなりたいのか？」
「ビジネスはあなたの理想を
叶える手段でしかない。」
Rさんに
いつも言われていた言葉です
私は自分の夢を叶えるまで
お金も時間も自己投資を
惜しむつもりはありません。
今では離婚して夫には依存せず
個人で稼ぎながら生きています。
私はモデラーとして、
安定した収入を得て笑顔で子育てできる
時間と心に余裕をもって子どもに寄り添える
子どもが帰ってきたら
笑顔で「おかえり」って言える
ということを
伝えていきたいと思ってます
最終的には、愛する娘と
海外へ教育移住することが夢
一度は挫折した夢ですが、
必ず達成できると信じています
第７章：次はあなたの番です
今までの私の略歴を語ってきましたが
私は特別なことはしていません。
少しだけ、他人と違って
少しだけ、行動していただけ
そして目の前に訪れたチャンスを
必死に掴んで放さなかっただけです。
会社や夫に依存したくない人
自分の好きなことをとことん追求したい人
笑顔で子育てしたい人
将来わたしと一緒にビジネスをする日を
楽しみにこの記事をかいています。
自分はこのまま会社に依存したまま人生を終えよう
好きな事で生活したいけど自分は無理
日本人の大半は
サラリーマンやOLとして人生を終えます
それも一つの生き方です。
人それぞれ価値観は違いますし、
強要するつもりはありません
単純に私は
「夫に依存した自分を変えたかった」
「普通の生活はつまらなかった」
それだけです。
私と同じように会社や夫に依存しない
人が集まって一緒に作業したり
自分の好きな時間に好きなことをして
生活できたら最高だろうなと
考えるようになりました。
自分のたった一度の人生
後悔なく自分の人生を歩みたい。
そうやって理想を追い求める中で、
１００回以上の失敗と挫折をしました。
しかし決して諦めないことです。
諦めなければ必ず道は開きます。
わたしもビジネスマン
としてはもちろんのこと
私と似た境遇や初心者の方の
手助けも可能な限り
やっていきたいと思っています☺︎
最後に：今、人生を選ぶ時
何度も同じ話をしますが、
人生は一度きりです。
でもあなたは大丈夫。
あなたは絶対に夢を手に入れられます。
不安でいっぱいかもしれませんが
最初は少しずつでも全然大丈夫です！
まず収益化を目指して実感してみてください。
０→１ができれば、
あとは規模を大きくするだけです。
時間は有限
すぎた時間は２度と戻ってこない。
「あの時に行動していれば・・・」
後悔しない選択をしてください。
あなたの理想の人生を
歩めることを願ってます。
長くなりましたが、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
きびた もも
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